スカイ・ライダーズ

自転車に乗ります

KZ ZSTさん

久しぶりにオーディオの記事書きます。中華イヤホンを買いました。ここ2年くらいの間で伸びてきた深センのブランド、KZ(knowledge zenithの略称らしいです。かっこいいね)から販売されている1BA+1DDの最安ハイブリッドイヤホン、ZSTです。これ、中華イヤホンとしては珍しくこれヨドバシカメラとかの家電量販店でも取り扱いがあるんですよね。中華イヤホンが一般的な家電量販店で取り扱われない要因の一つとして個体差による品質バラつきが大きいこともあると思うのですが、このZSTではある程度のレベルまで来たということなのでしょうか。かなりバラつきの大きい機種という評判なのですが。

というわけでせっかくなのでヨドバシで買ってみました。3110円也。Aliexpressだと1500JPYを切ってくるので倍以上ですし、2000円ちょいで売っているAmazonよりもだいぶ高いです。ちなみに3110円からあと数百円出せば先代フラッグシップの4BA+1DDのZS10がAliで買えますね。まあ大手の保証と直販の楽さを買ったということで。しかしこの価格でハイブリッドが買えるとはすごい時代になったものです。

 

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箱です。隣のiPhone5sの箱と比較すれば一目瞭然ですが、かなり小ぶりです。煙草の箱よりもひと回り大きいくらい。デザインはアップルをパクったシャオミ辺りを更にパクったっぽい感じがしますね。内容物は本体、ケーブル、3種のイヤーチップ、それに何か戯言が書いてある紙切れでした。


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本体です。カスタムIEMっぽい感じですが、高級感は無いです。色は好き嫌いの分かれそうな感じですね。僕は嫌いじゃないです。あとは"ZST HIFI-Armature"のフォントがチープ感満載なのが気になりますね。気が向いたら削ります。サイズは大きめです。厚みがかなりあります。

また、このイヤホンは3000円という実売価格にも関わらずリケーブルが可能となっています。これはありがたいですね。(僕の場合音質方面の話ではなく飼っているうさぎがやたらケーブルを噛み千切るから、という理由ですが)


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フラッシュ炊いて撮ると分かりやすいですが、ハウジングのパープル部分がクリアではなくなんか曇ってる感じがします。気になりますね。

 

さて、肝心の使用感の話に移りましょう。前提として述べておきますが、このイヤホンは多くの購入者によってエイジングが推奨されています。音がだいぶ変わるそうな。

なんですが、面倒臭いので今回は箱出しの印象です。気が向いたらエイジングして、気が向いたらその結果を書くかもしれません。書かないやつだなこれ。

 

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付けてみた感じです。結構目立ちます。

僕は耳がわりかしデカめなので装着感に違和感はありませんが、耳が小さい人は注意が必要かもしれません。また、イヤーピースも全体的にワンサイズくらい大きい感じがしました。

あと付属ケーブルのタッチノイズがめちゃくちゃ耳障りです。色もキモいので、Amazonで1000円くらいでリケーブルユニットが売っているので買い替えた方が吉でしょう。ただ耳掛け用のワイヤーの柔らかさ加減はすごく良いです。

 

色々聴いてみると、やはり巷で言われている通りドンシャリ気味です。ソニーほど耳に付く感じではないですが。解像度は大したことないですが、分離感に関しては価格を考えると目を見張るものがありますね。さすが曲がりなりにもハイブリッド。

中音域は確かに弱めですが、言われているほど酷くないと感じました。低音はそこそこボワつきますね。高音はよく出ているもののたまに耳障りな感じも。時々嫌な意味で刺さります。あれです、サ行が刺さると表現される感じ。ハイトーンボイスの女性ボーカルとかは聴かない方がいいです。SOUL'd OUTとかもやめた方が良いですね。巻き舌のth音が全部耳に刺さります。

ちくわ耳なんで特に書くことが無くなってきました。ああ、やめといた方が良いジャンルは先述したハイトーンボーカル、ダブステップ、フューチャーベース辺りでしょう。いずれも高音の不快感が理由です。逆にお勧めしたいジャンルは強いて言うならヒップホップ、トランス、ロック辺りですかね。

またなんか分かったら付け足していきます。では。