スカイ・ライダーズ

自転車に乗ります

ちばから食った

書くことがなさすぎてとうとうラーメンブログもどきに手を出してしまいました。読まなくていいです。読まないでください。

 

千葉県市原市に本店を構え、現地で好評を博している二郎インスパイア系、「ちばから」が、国境を超えて都内へと進出してきたらしいので行ってきました。ちばからのからってなんだろう。

お店は渋谷駅から徒歩数分のラブホ街にあります。ラブホにログインする前に二郎系食って精力付けろ、てなメッセージでしょうか。僕が女だったら二郎食った直後の男なんてキスもしたくないですけどね。

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看板です。豚・脂・筋。筋...?

土曜の昼間に赴いたため、店の前には十人程の列がなされていました。食券を買い、並んで待ちます。

お初なので、一番オーソドックスなラーメンをチョイスしました。890円。高っ。

直系は無論インスパイアとしてもかなり高いです。まあ土地柄仕方ない感じもありますが、ちと高すぎやしないでしょうか。せめて850円ならギリ許容範囲内なんですが。

20分ほど待つと、暴利を貪って丸々と肥えた店員に店内へと通されます。どうでもいいですが、この店員の態度がかなり横柄で(主観ですが目黒二郎を軽く超えるレベル)、直接何か言われた訳ではありませんが、少し鼻につきました。これは僕の持論ですが、接客業の店員は基本的に敬語はマストで、客も敬語を使うべきだと考えてます。年齢差の如何に関わらず、丁寧語くらいは使って然るべきじゃないでしょうか。我々は店員と客である前に、他人同士です。僕が接客業を少しやっていた時は小学生相手にも丁寧語は使ってました。接客業嫌いだし向いてないんで秒で辞めましたが。

話が逸れました。店内はウッド基調で、二郎系にしてはこざっぱりとした内装に、カウンター10席ほどと、テーブル席が4卓。そして目に飛び込んでくるこの貼り紙。


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味のお好みのコール等の際ですが

にんにくはデフォでは入っておりません。

「にんにく抜きー」「にんにく無しで」は、ほとんどの場合私たちには、

「にんにくネギ」に聞こえてしまいます。

にんにくを入れたくないお客様は「にんにく」という単語を発声しないことをお勧めします。

 

こんなん笑うしかないでしょう。ワードセンスといい、どことなくユーモアを感じる文体といい秀逸です。真面目に話してるのに何故か失笑起きがちなタイプだと思います、これ書いた人。

 

 貼り紙ににんにくネギとあるように、ここは珍しくトッピングにネギがあります。ですが、なんも考えずに脳死でコールしてしまったので味わえませんでした。いつものようにヤサイニンニクマシと、来店したことのあるダチの勧めでカラメをコールしました。


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ブツです。あんまうまそうじゃないですね。

ヤサイはモヤシ9キャベツ1くらいで、茹で具合はかなりシャキシャキ感が残る固めでした。同じく渋谷に店を構えるインスパイア系、凛のヤサイに似てます。僕は三田二郎のようなクタ野菜が好みなので個人的にはマイナスポイントです。

ブタは分厚いものが1枚です。これまた凛に似ていて、直系では見られないホロホロと口の中で解けるブタです。ブタ無しラーメンとラーメンは値段が140円違うのですが、その価格差なりの価値はあります。うまいです。

麺はかなりうまいです。加水率が低いのでしょう、コシのある、味わい深い麺です。堅さも良い。

スープはドが付く乳化系です。少なくとも僕が食ったことのある直系、インスパイアではここまでの乳化は見たことないです。味はやや甘さが強く、関内二郎の甘辛さから辛さを抜き、醤油を尖らせた感じとでも言いましょうか。比較的好みが分かれそうではありますが、フツーにうまいです。

味に関してはそこそこ高レベルでまとまっていると思います。ただ麺量が300gと少ないので、食べ応えは微妙です。

 

トータルで見ると、前評判の高さから期待しすぎたのか、いささか期待外れだった感がありました。味は特に文句の付け所はありませんが、言うほどか?って感じでしたし、コスパと接客が減点ポイントです。

一食の価値はあると思いますし、渋谷で二郎系が食いたくなったら凛と並んで筆頭候補ですが、それ以上のものではないと僕は感じました。ああ三田二郎食いてぇ。