sky riders

色々な乗り物と音楽の日記

AQUOS R Compactを見て

久しぶりのケータイの記事です。というのも、ここ最近のぼくの知的好奇心の対象ははガジェットから自転車に完全に入れ替わってしまったようで。昨年にRedmi noteを買うにあたってちょびっと調べたのが最後くらいです。ぼくの頭の中ではXperiaのフラッグシップなんてZ5止まりでしたからね。XZ1とかXZ Premiumとかなんのこっちゃって感じです。

だいたい日本メーカーのハイエンドスマホ自体がオワコンですよねぇ。そもそも京セラ、富士通辺りが徐々に廉価モデル専業体制になってきた現在ではソニーとシャープくらいしかハイエンドを作ってませんね。毎期毎期判で押したような面白味の無い製品しか出ません。最新のスナドラSoCを5.2~5.5インチクラスのつまらないデザインの筐体に押し込み、仕上げに見掛け倒しの無駄機能をぱぱっと振りかけはい完成、ってな感じです。最近トレンドの狭額縁、デュアルカメラ辺りは完全無視です。サムスンGalaxy S8やシャオミのMi Mixあたりを筆頭に、アジアメーカーは流行に沿った端末をどんどん送り出してるのに、ソニーやシャープは相変わらずiPhone信仰の上下極太ベゼルの端末ばっかり作っています。そうこうしてるうちにそのアップルにもiPhone Xで先を行かれてしまいましたね。

でも、ベゼルレス化をいちはやく押し出してたのはシャープです。3年以上前からedgestと銘打って3辺狭額縁端末を次々出してたのですが、いつの間にかぱったりと作らなくなりましたね。ぼくもedgestを採用したAQUOS Phone Xx miniってな端末を使ってたことがあるんですが、iPhone5サイズの筐体に4.5インチのフルHDディスプレイが搭載され、SoCも当時のハイエンドのSnapdragon800を奢るなどと結構いい端末でした。ソフトウェアは壊滅的にダサかったですが。こういうコンセプトの端末を今出してくれれば買うんですけどねぇ。

で、今週発表されたAQUOS R compactで約2年ぶりにedgestが復活します。最近のパネルの縁がラウンド形状になっています。そしてこんな感じでインカメラ部のみ非ディスプレイになってます。

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Essential Phoneや、そのおそろしい程の醜さで悪名高いiPhone Xと同じです。ちなみにこの写真で従来機として引き合いにだされているのが、先述のぼくが使っていたXx miniです。絶対こっちの方がかっこいいと思うんだけどなあ。インカメラが下部にあるのは自撮り大好き民族の日本人にはウケなかったんでしょうね。

なんにせよ、日本のスマホがようやく最新のトレンドに追いついてきたのは喜ばしいことです。その見てくれの是非はともかく、今回のR compactはかなり攻めたモデルだと思います。ソニーなんて初代Xperia Z以来4年以上同じような端末しか作ってません。その割に最近の機種はカッコも冴えず、もはや一部の熱狂的なXperiaフリークくらいにしか相手にされてない感すらあります。

価格でアジア勢と勝負できない国内メーカーはデザインで戦うしかないでしょう。技術は確かなので、それを上手く活かした斬新でカッコいいデザインができるかってとこです。とは言ってもキャリアとのしがらみが強い日本ではそうした奇抜な端末を作りにくいはずですし、おまけにiPhone高市場ときてますから、やはりフラグシップはステレオタイプになるのも仕方ないのかも知れません。あとは特定のユーザー層に絞って小規模な商法っていうのもアリですかね。最近の京セラなんかはそんな感じに見えます。

あ、奇抜といえばNextbit Robinを買ったので、いずれ記事にしますね。では。