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Faster,Stronger,Wiser

乗り物がない人生なんてつまらない。ロードバイク日記。たまにクルマや音楽、ガジェットも。

Cannondale CAAD OPTIMOを買ったら落とし穴に自ら突っ込んでいた話

どうも。この記事では、ロードバイクデビューを検討している方に向けて、CAAD OPTIMOの購入を促進しつつ、不肖ながらささやかな注意をさせて頂こうかと思います。決してキャノンデールの回し者とかじゃあございません。まずは購入に至るまでの経緯を少々。

ロードバイクなる乗り物を買うにあたって、予算は12万程度、コンポはSora,Tiagra,105辺り、アルミフレームを条件に絞ろうとしたんですが、その辺って各社のエントリーロードの激戦区で、選択肢が多すぎてとても決められたもんじゃあないんですよね。

そんな時に、ロード歴が長いというダチの知り合いと話す機会があったんで、相談を受けて頂きました。

 話を伺うところによると、

・最初はカーボンではなくアルミかクロモリが良い

・コンポはレースに本格的に出るとかでもない限り大差無いからなんでもいい

・エントリーロードなんて最後はデザインで選ぶべき。愛着が湧くことが大切

この3つが大きな要件だそう。その後、アンカーRS6(105)と、パナソニックORC16(アルテ)に乗せて頂きました。

まず乗ったのがRS6。白地にライムグリーンの差し色がオシャレで格好良かったです。5800系の105の変速性能には全く不満は無く、フレームからもそんなに硬さを感じませんでした。カーボンフォークが衝撃を拾ってくれるのかな。

 次はORC16に。パナソニックのクロモリの実質最高峰に位置するモデルで、フレームはクロモリにニッケルを加え硬度を稼いでいるとか。コンポはホイールを除きアルテグラ6800系に交換されており、ホイールにはデュラC24が付いてました。

 早速試乗。乗ってすぐ気付くのは、漕ぎ出しの軽さ。これは1300g台と軽量なホイールの恩恵によるものが大きそう。

一般的にクロモリよりアルミの方が硬いと言われてますが、個人的にはアルミのRS6よりクロモリのORC16の方が硬く感じました。RS6のカーボンフォークの力なのか、ORC16のニッケルの力なのか。おれの乗り方が悪いのが原因のような気もしますが。

アルテと105の変速性能についてですが、無いとは言わずとも、さして気にならない程度と感じました。105でもアルテでも、フロントの変速でギクシャクすることはほぼありませんでしたし、リアも特に問題無くスムーズに変速しました。あえて違いを述べるとしたら、105のリア変速は「チャッ、チャッ」で、アルテは「チッ、チッ」って感じですかね。とは言っても変速ショックが大きいとかってことも無く、先に述べたように105でも全く不足はありませんでした。

 

その後もバイクショップで何台か試乗したのですが、ブログタイトルの通り、デザインでCannondaleのCAAD OPTIMOを選んでしまいました。おれ、ホリゾンタルフレームが好きなんです。そんで評判も良さげだしまあ良いだろう、と。

コンポーネントは中間のTiagraを選択。Tiagra買うなら105とはよく言いますが、ドの付く素人の自分には105に3万の価格差を相殺する程の価値が見出だせなかったのでTiagraにしました。4700系から上位と同じ4本アームクランクになったTiagra、ダークグレー塗装も相まってなかなかカッコいいんですよね。そこも決め手です。

 

一週間後、ショップから組み直し、調整が終わったとの連絡があり受け取りに。めでたく納車しました。
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で、タイトルの落とし穴とはなんなのかについてです。前置きが長くなりましたね。

まあフツーの人にとっては落とし穴でもなんでもない事なんですが、一応タイトルにしたくらいなので記しておきます。

 

先に述べたように、おれがCAAD OPTIMOを選んだ理由は、この価格帯では珍しいホリゾンタルフレームを採用してるからってのが結構デカかったんです。

納車が済んで家に持ち帰り、部屋に置いて愛車を眺めて愉悦に浸っていたその時のこと。おれは気付きました。

 

 

トップチューブ、全然地面と水平じゃなくね?」

 

 

 f:id:keielle0419:20161204223044j:image

ご覧の通り、完全なスローピングフレームです、はい。

ロードバイクに多少造詣がある方ならこの時点で何を抜かしてるんだこいつはと思われていることでしょう。おれもそう思います。

 

では、軽くネタバラしを。

CAAD OPTIMOには、ご親切なことに44,48,51,54,56,58と6つものサイズがラインナップされています。おれは身長が167cmくらいなので、48と51の中間くらいがピッタリ来る訳です。とは言ってもないものねだりをしても仕方がないんで、ショップのニーチャンに訊いたら迷った時は小さめの方を買え、とのこと。靴と同じで、多少キツい方がかえって良い結果になることも多いみたいです。

つーことで何も知らないおれは48サイズを購入。

これが原因でした。

後で知ったことですが、CAAD OPTIMOでは小柄な人でも乗りやすいようにと、44サイズと48サイズのフレームのみスローピングフレームを採用しているんです。

優しいんですよ、キャノンデール。その優しさが仇となりました。いや仇じゃないが。

こんなもんはちょっと調べてりゃ分からないはずも無いことなので、ショップのニーチャンも説明するまでも無いと判断したのでしょう。嗚呼。

 

おれのような人がこの世に何人いるか分かりませんが、ロードバイクを買う時はしっかり下調べをした上で実車を確認してから買おうというお話でした。インプレもどきはそのうち書くかもしれません。では。