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色々な乗り物と音楽の日記

Redmi Note 3 Proの所感、気になった箇所等

お久しぶりです。

前回の記事の最後にちょこっと開封の儀は次回、などと書いたのですが、ちょっとしたトラブルで写真が消えてしまったので書きません。ゴメンナサイ。

 

さて、Redmi Note 3 Pro(面倒なので以下Redmiと表記)を購入してからあれよあれよと言う間に約3ヶ月が経ってしまいました。今回は問題点等も織り交ぜ、記事を書いていこうかと思います。

 

ちなみに本体の箱はサイズ、デザイン共に例によってiPhoneに酷似したものでした。付属品はアダプタ、microUSBコード、SIM取り出しピン、簡単な取扱説明書(当然中国語)でした。

 

では各部について順番に触れて行きたいと思います。

まずは筐体。アルミニウムボディは、価格以上の高級感を醸し出してます。上部と下部はプラスチック製なのですが、金属部分との切れ目が案外デザイン上のアクセントとしても働いており、安っぽさは微塵も感じません。全体的に上手くまとめられてます。

画面サイズは5.5インチと以前使用していたG3と同じですが、ナビキーが画面外にあるため、iPhone6 plus程では無いものの上下ベゼルは広めで、持った感じはG3と比べると一回りくらい大きく感じます。とまあデカいデカいと言いましたが、5.5インチクラスのAndroid端末としては標準的だと思います。

ディスプレイは可もなく不可もなくといったところ。輝度の範囲は広く、特に最低輝度は相当低いです。

ちなみにこのナビキー、通常のAndroidとはちと配置が違い、左からアプリ履歴、ホーム、バックと、両端のキー配置が逆になっています。このアプリ履歴キーは設定でメニューキーとすることもでき、他のキーについても長押し時の動作が設定できました。

 

指紋認証

これ、すごくイイです。

最近のハイエンドはもちろん、ミドルレンジクラスでも最近のスマートフォンは多くが指紋センサーを搭載していますが、多くはディスプレイ下部に配置されています。XiaomiだとMi5なんかがそうです。対してRedmiでは、その指紋センサーが背面のカメラ下部に配置されています。これがスマホを手に取った感じでスムーズに指紋センサーに触れられ、とても好感触なんです。

そしてここがRedmiの指紋認証機能の真骨頂と呼べる部分でしょう。指紋センサーに軽く触れるだけでスリープ状態から即座にロックを解除できるんです。iPhoneシリーズのように一度ホームボタンか電源キーを用いて画面を点ける動作が必要なく、正真正銘のワンタッチでロックを解除できます。認証速度もかなり高速で、体感では1秒弱のタッチで認証されます。ハイエンド端末もびっくりの完成度。素晴らしいです。(欲を言うとすれば、ここまで優れた指紋認証があるならアプリの個別ロックなんかも指紋で制御できるようにして欲しかったかな...)

 

そして電池持ちについて。

劣悪な電池持ちのG3に慣れたおれの個人的な感想ですので、参考になるかは分かりませんが、これが恐ろしく良い。

安さ云々を除くと指紋と電池持ちがこの端末の大きな特長ではないでしょうか。

ここ最近の5.5インチクラスにしてはワンランク控えめなFullHDディスプレイ、4000mAhのバッテリー容量がもたらす電池持ちは脅威です。MiUIのバッテリーセーバーも優秀なのか、前機種のG3と比較すると冗談抜きに2倍以上持ちます。これについては大して期待していなかっただけに、良い意味で裏切られました。おれ自身かなりスマホについてはヘビーユーザーなのですが、1日中使い倒しても全然持ちます。この電池持ちだけでも買う価値はあると言えそうです。

 

次はスペック、UI等ソフトウェアについて触れようかと思います。

OSはAndroid5.1.1ベースのMiUI7でした。(MiUI8へのアップデート可)

明らかにiOSを意識したUIですが、電源長押し時のアニメーション等はHuaweiのEMUIのテイストも混ざっている気が。

アプリアイコン等は全て角の切り取られた正方形で統一されます。

(参考イメージ)
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 全体的に素のAndroidとはかなり掛け離れていますが、多分慣れます。また、ロック画面、アイコンテーマ、ステータスバー、変わったところだとブートアニメーション/オーディオなど多くの要素がXperiaのようなテーマ機能によって変更できます。それらを個別に設定することもでき、これがかなり楽しいです。

 

さて、動作面に関してですが、Snapdragon650プロセッサは十分なヌルサク動作を提供してくれます。RealRacingなど、比較的重いゲームをプレイしても、若干のカクつきは見られたものの申し分ない快適さでした。余程の高負荷を掛けなければの話ですが。

Antutuベンチマークでは75000オーバーのスコアを記録。この価格帯にしてはなかなかのものでしょう。
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ただ気になる点も。

まず、高負荷状態でディスプレイ、ナビキーの動作を受け付けなくなり、物理キーのみしか動作しない状態に陥ることが稀にですがありました。他のAndroidと同じように電源ボタン12秒押しで強制リブートすれば元通りなのですが、原因も掴めなく若干もどかしいです。

そしてもう一つ、これが人によってはかなり重要な案件になりかねないです。アプリデータのmicroSDへの移動ができません。

 折角microSDスロットがあるのにここは惜しいですね。この端末でのSDカードは写真や音楽などメディアファイルの保存専用のツールになってしまいそう。

問題点はこれくらいで、基本的にはなかなか良く出来たソフトウェアと感じました。

 

とまあ、こんなところでしょうか。

細かな瑕疵はないでもないにせよ、全体的な完成度は非常に高く、指紋認証や電池持ちに関してはハイエンドに迫るどころか超えていると言っても過言ではないと思います。

忘れてはいけないのがこれで価格が2万円台ということ。そしてこのレベルの中華スマホは最早少なくないということ。

最新鋭の中華スマホの一辺に触れて、日本メーカーは秀でるところも無く価格だけは一丁前の端末をキャリアとの連携でひたすら売るだけの国内販売をそろそろ見直す頃なのではないか、なんて思いましたね。

 

 

(追記:Redmi4、出ましたね。10コアらしいですね。知りません。3が好きです。)

Xiaomi Redmi Note 3を買いました。

まずは携帯が壊れた話から。

ぼくは1年前からLGのG3を愛用していたのですか、突如ディスプレイが焼き付いたようになり、タッチしても反応せず、使用不能に陥ってしまいました。

しかし如何せん技適すら通っていない国内未販売のSIMフリー端末、修理に出すのは不可能かと思われたのですが、吉祥寺にあるスマホステーションというショップが修理を請け負ってくれるとのことに。
結論から言えば修理は不成功に終わったのですが、わざわざ海外から部品を輸入したり基盤を洗浄したりと、色々試してくださったので、4980円の工賃は良心的ですね。
とは言え、スマホが無くては日常生活もままならないので、とりあえず手持ちにあった4年落ちのXperia AXにSIMカードを挿入し、次の端末を決めるまでの中継ぎとすることに。
 
そこで新しい端末に求める要件を4つに定めました。
 
その1、4.5〜5.5インチのディスプレイサイズ。
4.3インチのXperia AXが相当小さかったこと、5.5インチディスプレイ搭載端末ではかなり小さい部類のG3でもいっぱいいっぱいだったので、これ以上大きくなっては片手操作に支障が出ると判断しました。
 
その2、ある程度洗練された筐体デザイン、並びにUI。
これは特に理由の説明は不要でしょう。この時点で絶望的にダサいZenUIを搭載したZenfone各種は候補から消えました。
 
その3、G3(Snapdragon801,RAM3GB)と同程度もしくはそれ以上のスペック。
かつてスナドラ800にRAM2GBのAQUOSを使っていた事があるのですが、処理速度はともかくRAM3GBに慣れてしまうと2GBには戻れません。
 
その4、予算は5万円。
これも説明は不要でしょう。
 
電池持ちも重要なファクターなのですが、5.5インチのWQHD解像度ディスプレイに3000mAhのバッテリーを組み合わせるG3のかなり劣悪なそれに慣れてしまっていたので、条件からは外しました。
 
これらの条件+付加価値を見て、
 
Xperia Z5 compact(デザインがいい、絶妙なサイズ感)
Xiaomi Mi5(圧倒的なスペック)
LG G4(良くも悪くも慣れ親しんだUI、デザインも好み)
 
と3つに絞れました。また奇遇にもどの端末も4万円代半ばから後半が相場だったので、選択に悩んでいた時のこと。Mi5について調べていると、Redmiの新型についての記事のリンクが。
Redmiシリーズは、Miシリーズからだいぶスペックを控えめにしたXperiaで言うところのCシリーズ、Eシリーズ程度のもの、といった認識だったので、興味半分で見てみました。
どうやらRedmi Note 3とRedmi Note 3 Proの2つのモデルがあり、それぞれにストレージ/メモリ容量の違いで2つのバージョンがある様子。
無印とProの最大の差異は、そのCPU。無印のMediatek Helio X10に対し、ProはSnapdragon 650を搭載していました。
ミドルレンジ向けとは言え、当時最新鋭のCPU。
恒例のAntutuベンチマークテストでは70000点台後半をマーク、倍以上の価格のNexus 6Pにも勝るとのこと。

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ベンチマークだけでは多くは語れませんが、G3が50000点台だったことを考えると充分以上の性能を持つはず。
 
デザインはAppleとHTCを足して2で割ったようなニオイがプンプンしますが、筐体はアルミ製でなかなかの完成度。
 
そして一番の決め手となったのは2万円台のお値段。FOMAプラスエリアを掴まなかったり、NFCに対応していなかったりと細かな瑕疵はあるものの、これは充分に値打ちモノなんじゃねえか、と。
 
CPU以外にもカメラ画素数やVolteの対応などで勝るProと無印の価格差が少ないこともあり、Proの3GB/32GBモデルを購入してしまいました。そのうち軽く所感でも書き連ねようかと思います。
 
Amazonの業者さんの仕事が異常に早く、この記事を書いている間に届いてしまいましたが、開封の儀を含めまた次回、ということで。